*東屋からの展望!

今回歩いたコース  歩行距離 10,8Km

2013年1月15日 先日テレビで世界遺産厳島神社、秋の宮島の旅で大砂利地蔵を見てまだ未踏の大砂利へ興味をそそられ14日夜急遽山行きを決め出掛け
て来ました。(今回は気ままな山登りさんのレポを参考にしました)

 今回のコースは
 宮島桟橋〜博奕尾登山口〜包ケ浦分岐〜大砂利分岐〜大休峠〜大砂利地蔵菩薩〜大砂利海岸(昼食)〜奥の院分岐〜仁王門〜
 大聖院〜宮島桟橋


決めたのが前日の夜でこの日はちょっと早起きをし参考レポをにわか仕込み、この時点では準備万端と思い8:10自宅を出る、8時台の最終便フェリー
に乗り宮島(9:05)に渡る、正月の混雑とは打って変わり閑散としておりちょっと寂しい感じでした。

9:10GPSを便りに出発も何処をどう見間違えた?いきなりの迷走およそ23分杉の浦に抜ける車道からの取り付きへ(9:33)ここで相方ちょっと入口
の感じが違うような〜と言うもそのまま進む、しばらく行くと大きな登山道と合流(相方が言ったように入口を違っていたようです(-_-;)145ピークを経由
何とか博奕尾に合流(10:03)やがて包ケ浦から弥山への登山道に入りおよそ30分大砂利への分岐へ?(10:37)木札を探すも見当たらない、若干
不安に思うもしっかりとした踏み跡もあり赤いテープを便りに脇道に入る、左に瀬戸内の景色を楽しみながら大休峠へ(10:51〜55) ここから10分程度
で大砂利地蔵(10:02)途中道が二手に分かれているがどちらへ行ってもここで合流する。

大砂利地蔵から登山道も幾分荒れ気味になってくるも一瞬ではあるが獅子岩駅が見える、すぐに薄暗い樹林へ入り下りていくと滑岩を渡渉、倒木を潜り
ながらジグザグの展望の無い山道を40分イノシシ除けの柵が現れ道なりに進むと大砂利海岸へ(11:50〜12:44)静寂の中昼食を含め1時間近く過す。

さて帰りは一旦往路(水道施設)を引き返すと地元の方がおられ柵内通過の了解を得る、(地元の方曰くイノシシが多く柵は確実に閉めてと言われる!
通過地点でGPS 標高 52m表示)柵通過から羊歯の茂る中を15分堰堤が現れる!その横に補助ロープ(体重を掛けるのには不安)が有るも何とか
よじ登る、益々心細くなる登山道を倒木を迂回、跨ぎ、又は下を潜り岩場を(相方ここが一番楽しいとの事)登ったりし奥の院分岐へ(14:11)ここから
は道なりに進み御山神社分岐(標高 353m ここで標高差300m登った)、仁王門へ(14:26〜14:45)ここでコーヒータイム大福、疲れた体には美味し
かった!一息入れた処で大聖院コースを下山開始、大聖院(15:29)宮島桟橋(15:55)駐車場へ(16:55)無事下山!当然夕食用にアナゴ弁当を購入






*仁王門(14:26〜14:45)ここでコーヒー、おやつタイム

*にわか仕込みは当てにならず23分迷走の結果看板より山道に入る、しばらく進むと広い道に出る、道なりに行くと見慣れた登山道に出る。

*8時台最後のフェリーに乗り宮島へ!

迷走迷走の宮島探訪!

*下山は大聖院コースで!・・・(-_-;)疲れた体にこの階段は足に応える!・・・15:29無事下山

*瀬戸内の景色を楽しみながら10分程度で大休峠(ベンチで一休み)

*奥の院コースと合流 (14:11)・・・後は道なりに残雪の残る登山道を仁王門へ!          御山神社分岐

*堰堤横が現れその横にロープが有る物の便りなく使わずによじ登る!・・・益々ワイルドになる登山道(-_-;)

*相方曰くここの岩場が一番楽しかったと一言!

*大砂利集落から獅子岩・・・マウス

*地元の方がおられたので柵内通過の許可をもらう!イノシシの被害が多いので開閉は難しいが必ず閉めてと言われる!(15分)羊歯に覆われた登山道

大砂利海岸に出る!静寂の中昼食を含めおよそ1時間の時を過す!・・・相方曰く次はこの海岸を歩いてみたいと・・・次有るかな?

*電気柵の有る場所に出る!・・・通行可能ですがその時は施錠を・・・と書かれていました。・・・道なりに進む!

ここ↓

*こんなものまだまだ序の口とはこの時点では分からない(-_-;) 昨日の雨で登山道ペチョベチョ!やがて滑岩・・・腰が引けてる(-_-;)

大砂利地蔵へ!

博奕尾へ!

*大休峠から10分で大砂利地蔵(10:02)登山道も荒れ気味になってくるも展望が開けると獅子岩駅が見える!

博変尾と合流

*145ピーク付近からの展望

*此処までは良く見慣れた風景、標識の裏にしっかりとした踏み跡に沿って脇道に入る(赤いテープ)

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