*徐々に残雪も多くなる!10:11クルスン岩分岐(1)相方何かつぶやく!いくらトレースが付いていてもそれなりに埋りラッセルが辛いと!分岐(2)

 2013年2月17日 2月に入り所用続きで思うような山行きも出来ませんでしたが16日で一段落、17〜20日まで余裕が出来さて何処へ行こうか考える、
天気が良いのは17日一日それも午前中は晴れ午後から曇り(雨の心配はなさそう)18,19日は雨との事、遠出は出来そうも無く近場の吉和
冠山へ汐原登山口よりピストンで登って来ました。

 今回のコースは
 汐原廃タイヤ工場〜登山口〜オオタキ〜クルスン岩分岐(1)〜クルスン岩分岐(2)〜山頂〜クルスン岩分岐(2)〜クルスン岩〜クルスン岩
 分岐(1)〜オオタキ〜登山口〜廃タイヤ工場

 自宅を(7:35)出ておよそ1時間廃タイヤ工場上のいつもの駐車場着(8:30)先客2名方が談話中!もの好きな相方もその中へ、1人は地元の
方?ここは緊急時の救難車両駐車場で止めない方が良い、今日は日曜なので工場横に駐車しても良いと言われ・・・場所移動
 (高速道の架橋下が冠山の駐車場)

 今年の雪は少なくスノーシューをザックに付け8:50つぼ足で出発、およそ10分で林道奥の登山口へ(9:00)ここから汐谷川沿いをしばらく進み
最初の橋(9:25)を渡ると先ほどの方が写真撮影中(この方山頂までは登って来られませんでした)挨拶を交わし先を急ぐ!オオタキ(10:11)
クルスン岩分岐(1 10:11)、この頃相方が何かつぶやくも何を言ったか分からずクルスン岩分岐へ(2 10:36)この辺りで再びつぶやく!何々
いくらトレースが有っても微妙に埋りラッセルが辛い!と・・・そりゃー気がつかなくて悪かった・・・急遽ラッセル交代(-_-;)

 クルスン岩分岐から2度の徒渉(11:00)を繰り返し最後の急登りを苦戦中に登って来た若者2人と出会う、ここまでお父さんのトレースで楽したと
言われる、ではここから若い2人に先行をお願い!お陰で楽して山頂へ(含む昼食11:50〜15:55 鍋焼きうどんは失敗だった!)今日の山頂
は貸切と勝手に思っていたが単独の男性、若者2名、九州から2名、団体6名と私達を含め合計13名の大賑わいでした。

 下山はスノーシューで急坂をクルスン岩分岐(2)まで楽々下山、山頂で出合った団体さんクルスン岩組とそのまま下山組の組分け中!ここでも相方
ちゃっかりとクルスン組の最後尾に陣取りクルスン岩へ(13:45〜53)

 団体さんに続きクルスン岩分岐(1)までの急坂をスノ―シューを存分に楽しみながら下山中この急登りを若者2人、九州からの2人連れに出会う!
先行の団体さんから勧められたようです、私達は分岐(14:06)から往路をオオタキ(14:17)登山口(14:44)駐車場へ(15:00)無事下山

*今回歩いたコース・・・歩行距離 9,8Km

*クルスン岩分岐で団体さんがクルスン岩行きを協議中・・・相方ちゃっかりとその最後尾へ!

*下山はスノーシューを装着登山道を外れ急坂を一気にクルスン岩分岐(2)へ!登り74分 下り 33分・・・新雪の上を快調に下山!

*展望所から・・・昼食を含め11:50〜12:54 今日の登山者私達を含め13名

*クルスン岩分岐(2)より二度の徒渉を繰り返し最後の急登り!後から来た若者2人にラッセルを交代・・・お陰でらく〜うに登れた。

*悪い!もっと早く気がつけば良かった(-_-;)・・・この付近より山頂が木々の間から見える

*10分で林道終点の登山口・・・この時点では青空です!

*クルスン岩から急坂を分岐(1)へ!後は往路を・・・こんなアクシデントもあったが御愛嬌・・・オオタキ(14:17)駐車場へ15:00無事下山

*8:50 ちょっとしたアクシデントも有りましたがつぼ足で出発

↑クルスン岩分岐

←クルスン岩分岐(1

*最初からクルスン岩行きは予定に入っていたのだが団体さんの列に続く!クルスン岩(13:45〜53)

*最後の難関を乗り越え山頂へ!・・・11:50・・・展望所へ!

*雪景色

*オオタキ・・・9:50

吉和冠山
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