宮島西海岸を歩く |
あての木浦から海岸線を長浦へ、ここから山越えの予定であったが今日は干満の差が大きく(−5cm)平根の岬を周り御床浦へ、ここで先行の6名の団体さん
に出会う、この方たち常連さんで相方が言ってたあての木桜を見に来たとの事、私の情報不足で”あての木桜”大きな木が有ったらしくブツブツ言われる、御床浦
から多々良潟までは2,5時間日頃通れない海岸線と干潟を歩く、後は舗装道を大元公園から大鳥居を通り宮島桟橋へ18:25発のフェリーに乗り帰路に着く!
宮島の夜は早い!揚げ紅葉は店内での食は拒否される、カレー紅葉は店じまい。
言ってもな〜!
*今回歩いたコース 歩行距離(GPS) 22Km
*18:25 のフェリーに乗り帰路に着く・・・およそ 9時間のウオーキング
*多々良潟(17:10)・・・ここから車道に出る! *ア〜やっと桟橋が見えた〜
*トド岩・相方命名 *常連さん5〜6名に追いつく、あての木桜を見に来たとの事!ここで初めてあての木桜が有るのを知る・・・相方ブツブツ
*15:55 御床神社・・・背後に三つ丸子 *本来なら相方沈んでます!
*須屋浦神社(15:31) *最短距離を歩く!
*長浦から山越えの予定であったが今日は干満の差が大きく平根の岬を回り込み須屋浦へ
*岬を回り込んで長浦へ!
*14:38 念願のあての木浦に出る!相方桜は何処?私の情報収集不足で”あての木桜”と名付けられた大きなヤマザクラの木があるらしい
*大元、前峠、前峠山分岐 *まだまだ序の口・・・倒木が段々と多くなる!
*清盛神社よりショートカット *揚げ紅葉・・・美味しかった 何とか間に合った、宮島の夜は早い
*先ほどの常連さんこの岩場にロープが有りここから車道に出た方が良いと言われたが目的が海岸歩きなのでそのまま通り過ぎる!
*羊歯と灌木に覆われた登山道・・・花粉症の私はクシャミ、鼻水が止まらなくなる(-_-;)・・・この夜も寝不足
*厳島聴測照射所の指揮所とみられる建物 ・・13:48〜14:04・・*聴音機が設置されていたと思われる台座
*羊歯を掻きわけ進むとコンクリートの造形物・・・中国新聞(2011年1月12日)記によると神の島眠る防空の記憶「厳島聴測照射所跡」との事
*縦走路から岩船岳 *宮島最西端のあての木浦が見える
*山頂から15分大岩が現れる!回り込むと御床浦の標識↓・・・GPSで進行方向を確認
*予定より30分遅れで岩船岳山頂(12:30〜55)天気も回復しそうにない!・・・今から向う未踏ルート・・・昼食もそこそこに出発
*この茸岩を通り岩の隙間を抜ければ山頂は近い!・・・挑戦する方はそれまでにダイエットしてネ!・・・相方何とか通過
*羊歯の茂った急坂の登山道 *ニセ山頂(12:19)・・・岩船岳山頂
*稜線から今来た道を振り返ると502ピーク、焼山、駒ケ林
多々良林道↑
←
焼山
*多々良林道へ・・・目の前が岩船岳登山口・・・10:33
9:30〜35衣服調整
*8:40のフェリーに乗り宮島へ!・・・桜が満開を迎え見物しながら多宝塔経由で大元公園へ・・・
*登り返し先峠へ・10:47〜51・先峠山を東斜面をトラバース三つ丸子山分岐へ!トラバース道より岩船岳を望む!まだまだ遠い
*前峠(10:20) *展望が開ける *小さな川を徒渉