大 山 夏 道
 2013年8月12日  
 立秋(7日)を過ぎたが連日の猛暑日続きでこの日も34℃越えと言ってる!残暑厳しい時では有るが2010年以来の夏大山(弥山)へ車中泊で登って来ました。

 今回のコース
 南河原P〜夏山登山口〜五合目〜行者分れ〜六合目避難小屋〜草鳴社ケルン〜木道〜石室分岐(1)〜石室分岐(2)〜山頂避難小屋〜
 山頂避難小屋〜山頂〜石室分岐(2)〜石室〜石室分岐(1)〜草鳴社ケルン〜六合目避難小屋〜行者分れ〜元谷〜大神山神社〜南河原P

 11日夕方(15:45)自宅を出発、お盆休みで渋滞を心配したが問題なく(中国道下り車線は多かった)途中のローソンで夕食を済ませ翌日の弁当を購入、
南河原P着(19:15) さすが百名山キャンピングカー3台車4台駐車中、ドアに網をセットし20:00早々と就寝!蒸し暑く寝苦しいだろうと覚悟していた、
でも以外にも涼しく爆睡?騒音が無ければ出来るかもね!(-_-;)


 翌12日 1:30頃早朝登山の騒音で目覚め朝食を食る、暑さ対策に少しでも早く出発したかったのですが薄暗く足元が不安で2:30〜3:30再び就寝も
車の音で寝付けず登山準備を済ませ夜明けまで待機。

 5:00足元も明るくなって来たのでライブカメラに手を振り夏山登山口より登り始める、二合目付近で額より滴り落ちる汗対策に相方バンダナを巻く約2時間
六合目(6:55〜7:00)・・・何人追抜かれたかな〜?最年少6才とは歳を感じる(-_-;)

 六合目より登山道も急坂のガレ場で一番キツク頑張りどころ、七合目、草鳴社ケルンではミニ影大山を見て楽しむ、その間も次々に後続の登山者に追い
越され八合目過ぎの木道まで来れば後少しなのだが、つい先ほど追抜かれた方々が早々下山をされるのとすれ違う。

 山頂では二十数人の登山者で賑い、私達もその中に入り山頂からの展望と朝食?それとも昼食?を食べ8:20〜9:20休憩、登山者も多くなってきたので
石室経由で下山開始。

 予想はしていたが山野草の盛りは過ぎていたがイヨフウロ、トモエシオガマ、残り花クガイソウ、シモツケソウ盛りのキュウシュウコゴメグサ等々写真を
撮りながら下山、八合目より渋滞で下山も写真を撮るのもままならず行者分れまで1時間掛る、下山時のソフトクリームを楽しみに元谷まで下りて来た時
あれ〜財布車の中!相方曰く私も〜と言いだし疲れも倍増、大神山神社の参拝も次回倍返しとゆう事で辞退、ソフトの看板を横目に南河原Pへ無事下山
(12:56)帰りにみるくの里でソフトを食べ(牧場のコスモス綺麗だった)岸本温泉ゆうあいパルで汗を流し庄原(道後山近く)でジェラードを食べ帰路に着く。

*渋滞・草鳴社ケルン辺りはそんなに多くないが?・暑さと渋滞で思うように写真も撮れずに1時間行者分れより元谷へ下山・AM 11:17

*山頂・・・二十数名の登山者・・・AM 8:20〜9:20

*八合目上の木道へ!・ここの木道波打っている様に見え歩き難く私は嫌いだ! 山頂直下終わりのお花畑・・・最盛期に来たかった!

*↑から登山道も急登りのガレ場・・・草鳴社ケルンでミニ影大山・・・疲れもピークになるも残り花シモツケソウが癒してくれる!

*登山口〜2時間六合目避難小屋 AM 6:55〜7:00

*五合目 AM6:25              *行者分れ                   *ナナカマド 

*二合目余りの暑さに相方バンダナを巻く! *次々に後続の登山者に追い抜かれる 最年少 6才 *登山道も明るくなってきました。

*AM5:00南河原駐車場・・・登り始めます

*山頂〜剣ヶ峰、烏ケ山                             *景色を楽しんだ後下山開始

*元谷から大山北壁・・・AM 11:47・・・この時点で財布を車に置いて来たのを思いだす

*足元を飾るイヨフウロ             *夏道と合流 AM 10:02             *まだまだ綺麗で〜す!

*みるくの里・・・食べれなかったソフトを食べる・・・美味しかった\(^o^)/

*稜線を飾る花々

*大神山神社 PM 12:30 トイレ休憩・・・参拝は次回(-_-;)・・・長〜い石畳を通りソフトの看板を横目に無事下山・・・あぁ〜疲れた

*石室経由で下山                  *ダイセンキャラボク                 *石室・・・AM 9:55

*稜線を顧みる!

*六合目から稜線

inserted by FC2 system