2014年10月30日 週末の連休またまた天気が悪いらしい!ならば天気の良い日に出掛けようと聖山〜高岳縦走を思い立つも熊の生息地で土日以外は避けた
いのですがまぁ〜熊対策を十分にすれば大丈夫だろうと出掛けて来ました。

 今回のコースは
 聖山登山口近くのスペースへ駐車 (8:40)〜十文字峠(9:18)〜高岳分岐(9:54)〜山頂(展望広場・・・展望無し10:02)〜高岳分岐(10:07)〜
 998ピーク(10:43)〜シガノ谷鞍部〜1011、4ピーク(11:08)〜県境分岐(11:18)〜975ピーク(11:31)〜高岳山頂(含む昼食 11:46〜12:43)
 〜高岳登山口(13:27)〜
聖山登山口(13:46)〜三ツ滝(13:50〜14:30)

 十数年振りの縦走で時間が読めずちょっと早めに自宅を出る、R186号を経由戸河内ICより国道191号を芸北方面に向かい、道戦峠を越えると樽床ダムの標識
を左折と思ったら全面通行止め!仕方なく聖湖キャンプ場入口を500m行くと左折湖畔道路を南下聖山登山口近くの空きスペースへ駐車(8:32)自宅を出る時は晴れ
ていたが聖湖畔に着くころは厚い雲に覆われ今にも泣き出しそうな天気に変わる・・・またまた騙された。

 駐車地より2〜3分行くと右に中の甲林道との分岐点へ聖山登山口と書かれた標識(2〜3m広い林道)から右に入り薄らと黄色く色着いたコナラの美しい林の中を
33分十文字峠へ、右に聖山山頂入口の大きな看板が有る、、ここで中の甲林道と分れ登山道に入る、赤松の交じった広葉樹林・・・紅葉が綺麗!足が何度となく止る!
しばらく進むとカラマツ林が現れる、・・・カラマツの紅葉には早かった!・・・十文字峠分岐から35分足らず登ると右に高岳への縦走路の標識があるが直進笹に覆われた
登山道を5〜6分程度進むと聖山山頂へ、記憶が確かならその奥に展望広場がある様な〜!背丈ほどの笹道を掻きわけ行ってみたが木々が茂り展望は無かった!
 
 天気も益々怪しくなって来たので高岳分岐まで往路を引き返し高岳縦走路へ、取り付きは赤い落ち葉の絨毯の上を歩く様で気持ち良い!登山道は良く踏まれ以前とは
違い分かりやすいものの登山道の急坂は同じで2〜3度のコブを越え998ピークから一旦シダノ谷鞍部まで下り1011、4ピークまで登り返すと県境匹見分岐(11:14〜20 )
野田の百本杉?通行止め?ビニールテープが張ってある?後続の7人の登山者リーダー各の人曰く道迷い防止ではと言われた)県境分岐からは975ピークより鞍部まで
下り登り返す(縦走路でシガノ谷鞍部とここが一番の急登り)高岳山頂(11:46〜12:43)昼食を含め1時間天気の回復を待ったが望めそうも無く高岳登山口まで途中の
紅葉に見惚れ標高差250mを44分で高岳登山口(13:27)のダム周回道路に出る、ここから聖山登山口近くの車まで舗道を歩く、13:46下山後三ツ滝の紅葉見学後帰路
に着く。





*駐車地近くの紅葉(8:32〜41)・・・聖湖畔

*高岳山頂〜聖湖・・・11:46〜12:43・・・天気の回復を待つも・・・(-_-;)

*稜線の紅葉

数年振りの  聖山〜高岳縦走

*今回のコース 歩行距離 10、2Km  5時間05分

*下山時高岳登山口付近の紅葉                        *三ツ滝へ

*青空もすぐに雲に覆われ諦め下山する・・・45分で高岳登山口・・・舗道を15分聖山登山口へ

*分岐を直進、笹に覆われた登山道・聖山山頂へその先の展望広場へ(展望無し)分岐まで帰り幾度ものアップダウンを繰り返し県境分岐へ(11:14)

*登山道の紅葉・・・                               *高岳分岐付近の赤い落ち葉の絨毯

*カラマツ林・・・紅葉には早かった・・・登山道の紅葉が綺麗で幾度立ち止ったか?・・・高岳縦走路分岐(9:54)

*聖山登山口の看板を右折中甲林道へ!・・・松やコナラの樹林帯を十文字峠へ(9:18)・・・聖山山頂入口の看板

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