2014年3月9日 今季2回目大竹山の会3月例会(総勢 36名)日本三大カルスト台地平尾台の北にある貫山登山に参加して来ました。
この山は天気が良ければ山頂から響灘、周防灘が眼下に広がり遠くに英彦山の山並みと背後に鶴見岳、由布岳が薄らと望め展望抜群の山です、
但し2月の野焼き後の山行きで山肌は真っ黒との事でした。
今回のコースは
大竹市総合市民会館(6:57)〜岩国IC(7:20)〜美東SA(8:18〜28)〜小倉南IC(9:17)〜吹上峠(9:35〜50)〜
休憩(5分)〜大平山(10:33〜38)〜鞍部(11:02〜07 中峠分岐)〜四方台(11:22〜27)〜貫山(11:47〜12:19)
〜四方台(12:37〜39)〜中峠(13:02)〜茶ケ床園地(13:10〜25)〜小倉南IC〜美東SA(14:34〜48)〜大竹IC
〜大竹市総合市民会館(16:04)
大竹市総合市民会館へ集合、岩国観光大型バスに乗車、登山口の北九州小倉南にある平尾台吹上峠へ向け6:57出発、途中休憩を挟んで
2,5時間バスの旅です。
出発直後リーダーより先月23日が野焼きの予定日でしたが強風、雨等々で順延され登山日と鉢合わせしないか心配したが前日の8日に
おこなわれ野焼き直後の山登りになる旨を告げられる。
9:50ストレッチを済ませ大平山へ向け最初の急坂を4班(私は3班)に分れ登り始める、大竹を出る時には晴れていたのに次第に天気も
怪しくなって来る、おまけに野焼き直後とゆうこともあり時折吹く強風に煽られ燃えがらが舞い上がる中登山口から43分大平山へ。
大平山からの展望は野焼き直後で山肌は黒くその中に点在する石灰岩も中々見応え有る、大平山から一旦鞍部まで下り急坂を登り返すと
四方台へ、ここからもう一登りすると貫山山頂へ・・・山頂手前のススキの中に三等三角点がある。
山頂からの展望を期待して来たのだが強風で小雪舞う生憎の天気で展望は望めず昼食も早々と済ませ往路を四方台まで下山後強風の中、
左右焼き焦げた稜線を中峠を経由茶ケ床園地へ13:10下山、バスに乗り込み夢うつつ大竹市総合市民会館へ16:04無事帰着皆さんお世話
になりました。
*中峠・・・この頃より雨になる *茶ケ床園地 13:10無事下山
*山頂は強風、雪のおまけつきで12:19下山開始・・・往路を四方台へ(12:37)ここから燃えがらが強風に煽られ舞い上がる中稜線を中峠へ!
*集合場所・・・6:57出発・・・日の出・・・およそ2,5時間登山口の吹上峠へ・・・ストレッチ後9:50登り始める。
*今回のコース 歩行距離 6,7Km 時間 3時間33分
*四方台 11:22 *正面が貫山・・・天気が怪しい! *三等三角点
*野焼きで真っ黒になった山肌 *まるでナスカの地上絵に見える。
*先月23日予定が強風、雨などでのびのびになり昨日野焼きがおこなわれたそうです・・・鉢合わで登山中止にならなくて良かった。