岩国南山脈・大応山
2014年4月20日 大竹山の会平成26年度4月例会、岩国南山脈・大応山縦走(欽明路の道祖峠付近〜藤生下山)に参加して来ました。

 今回のコース(岩国リサイクルプラザ付近で下車)
 登山口(中山トンネル 8:46〜9:00)〜尾根道〜鉄塔(p305・・・10:09〜15)〜大応山山頂(含む昼食 10:57〜11:30)〜反射板
 (11:44)〜展望の丘(12:15)〜桜峠(車道 13:35)〜北山湧水(13:47)〜岩国総合高等学校バス乗車(14:35)

 前日の天気予報は降水確率50%、自宅を出る時には生憎小雨で対岸の宮島は霞んで最悪の条件ではあるが集合時間20分前に大竹市民
総合会館へ一番乗りと思いきや最後とは年寄りは朝が早い!予定時間より早く8:18分出発、総勢24名を三班(私達は二班)に分け登山口へ。

 岩国リサイクルプラザ入口付近で下車、雨対策(出発時小雨)、準備体操を済ませ岩国バイパス(中山トンネル)側面の長い階段をおよそ20分
登ると尾根に出る、樹木のトンネルで展望は無く倒木の多い登山道を梅ケ丘団地、平田方面への分岐、鉄塔p305(休憩6分 皆さんワラビ、コシ
アブラの収集に専念)をへて最後に急坂を登ると大応山山頂へ10:57 大竹山の会にしては早〜い昼食(33分)展望は岩国方面が一望できる!
晴れていたらね!今日は余り良くない。

 山頂は寒く昼食を済ませ藤生方面に向け下山開始、すぐに中電の反射板、45分で何故か?展望のない展望の丘、マンガン鉱採掘跡分岐を経由して
2時間最後に急坂を一挙に下り桜峠(車道)に下山、車道をおよそ3Km歩いてバスの待つ岩国総合高等学校へ全員無事下山、この車道歩きが一番
辛かった。


 *今日は皆さんタラの芽、コシアブラと山菜のお土産も沢山あり今夜は山菜尽くしでしょう!

*今回の歩行距離 9、4Km  歩行時間(含む休憩) 5時間28分

*およそ3Kmの車道歩きが一番疲れた!予定より30分遅れでバスに到着 *北山湧水・・・冷たくまろやかだったらしい!(私飲んで無いので)

*新緑の登山道も倒木が多い                                            *登山予定変更前のコースと合流(梅ケ丘団地)

*登山口準備体操・・・小雨が降ってます。

*最後の急登りで息を切らし・・・ツツジで癒され・・・急坂を下ると・・・桜峠へ

*展望は無いが展望の丘・・・マンガン鉱採掘跡・・・下山道も倒木多し・・・足の長い人は跨いで短い人はそれなりに!

*藤生に向け下山開始・・・中電の反射板・・・新緑とツツジの登山道、景色は見えないが登山道は綺麗で〜す。

*山頂からの展望・・・思いのほか寒く昼食も早々と済ます。

*最後にこの急坂を登り切れば大応山山頂(大竹山の会にしては早〜い昼食 10:57〜11:30 )

*鉄塔p305 からの展望・・・かすかに宮島が見える

*岩国バイパス側面より登り始める(右端が中山トンネル)いきなりの長〜い階段も20分登れば尾根に出る

inserted by FC2 system