*南光河原を出発し 3時間45分の時間を要しユートピア稜線へ!まず、三鈷峰に向かいます。

*前に戻る!

*ツガザクラ                              *コメバツガザクラ

*イワカガミ

*元谷まで下りて来ました!

*ヤバイここで砂利が無くなる                   *雪渓                                     *・・・

*上宝珠越・・・予定を変更砂滑り取付きまで一応下りてみます・・・無理なら二年前の様に登り返します・・・大丈夫そうなので下ります。

*雪渓に数名の登山者が見えます。                *三鈷峰の上に煙の様に見える飛行機雲            *下山開始・・・象ケ鼻

*往路をユートピア避難小屋まで帰ります・・・稜線で昼食を含み110分楽しみました。

 三鈷峰〜ユートピア稜線散策

 コースは
 分岐(9:14)〜三鈷峰(9:31〜35)〜ユートピア小屋(10:00)〜稜線を楽しむ〜分岐(11:48)〜上宝珠越(12:30)〜計画変更砂滑り
 〜元谷(13:56)〜大神山神社(14:29〜35)〜南光河原P(14:55)

 南光河原登山口を出て3時間45分ユートピア稜線の分岐へ、まずは三鈷峰へ向う、先に歩いていた相方の悲鳴が聞こえ何が有ったか?と思いきや
大きな蛇がいたとの事で一安心ヤレヤレ!岩場にザックを置きガレ場を登り三鈷峰へ、山頂は我々夫婦の貸切です。

 山頂で4〜5分休憩後分岐まで往路を帰りユートピア避難小屋へ(三鈷峰往復に掛った時間 9:14〜10:00)後はユートピア稜線を散策(象ケ鼻を
しばらく登った所に以前は無かったこの先危険の標識とロープが張られていました。)その先4〜5分程度行き中止、途中の景色の良い場所で昼食、
その間多くの方が稜線へ登って行かれました。

 振子沢の斜面に残る雪渓に数人の登山者の影が見えるが何をしてる?雪遊びなら面白そうだ、ユートピア稜線で1時間50分過した後上宝珠越へ下山する、
その間も大勢の登山者と行きかう、この山の人気の高さがうかがえる。

 始めの計画では往路を下山するはずだったが上宝珠越で二組(3名)の方が砂滑りを下りると準備中、その中の単独の男性曰く、この時期だと砂利の下に
雪渓が有るので大丈夫と言われついついその気になる!

 私はスパッツ、ストックを持って来てないのだがまぁ〜砂滑りの取付きまで下り無理と思えば登り返そうと急坂を慎重に下りる、大丈夫そうなので相方のストック
を準備、私から下りて行く、滑る滑るよ〜く滑り面白い!小砂利を求めて右左、しばらく下りると雪渓が丸出し砂利が無くなれば砂滑りとは言わないただの残雪の
登山道(-_-;)これまた歩き難い!結局元谷まで90分近く掛り、大神山神社、参道で恒例のソフトを食べ南光河原Pへ無事下山、岸本温泉ユーアイパルで汗を流し
帰路に着く!


*恒例のソフトを食べ南光河原へ無事下山・・・ソフト美味しかった。                              *帰りにみるくの里より

*右端が剣ケ峰                               *安全第一ここから引き返しました。

*相方悲鳴を上げる(-_-;)大きな蛇に遭遇!・・・ケガで無くて良かった・・・この先の岩場にザックを置きガレ場を登って行きます

*三鈷峰山頂・・・バックに烏ケ山                  *北壁                         *PM2,5の影響か弓ケ浜見えません

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