*只今休憩中で〜す!    *14:16 林道終点登山口・・・14:42 向峠に無事下山   *帰りの車掌より!・・・六日市温泉ゆららでミルクアイスを食べる!

*12:42 往路を下山開始!                     *急坂は渋滞                             

*右後方に羅漢山の雨量ドームが見える。           *最後の急登り                             *後方に今登って来た稜線が見える。

小五郎山
 2014年9月21日 今迄小五郎山は奥深く、熊の生息地のイメージが強く敬遠していました、一昨年大神ケ嶽で出合った登山者の方から小五郎山の紅葉も綺麗と教えて頂き今年は
紅葉の時期に登ろうと思っていた矢先、大竹山の会9月例会から小五郎山登山案内が届く、紅葉にはちょっと早いが乗鞍遠征以来久しぶりに参加して来ました。

 今回のコースは

 大竹市総合市民会館(6:50〜55)〜道の駅ピュアーラインにしき(7:50〜8:08)〜向峠(むかたお 8:45〜9:05)〜林道〜林道終点登山口(9:20)〜小休憩(10:44〜
 53)〜急登り(11:04)〜山頂直下急登り(11:37)〜山頂(含む昼食 12:00〜40)〜往路〜林道終点登山口(13:17〜25)〜向峠(14:42〜47)〜六日市温泉ゆらら
 (15: 00〜40)〜大竹(17:00)

 最近の天気予報の迷走に振り回さる、しかし2〜3日前より良い方に変わり21日朝は晴れ予報 6:50の集合時間に遅れないよう自宅を出る、参加者35名、大型バスで6:55
大竹を出発、R186号から美和経由でR187号に出る、道の駅ピュアーラインにしきでトイレ休憩(野菜の買出し・・・玉ねぎ、トマト等々)六日市ICを過ぎた信号を右折、深谷
大橋を渡り登山口の向峠(野菜直売所にこにこ市前)に到着・・・野菜直売所が開店中はトイレ使用可

 9:05 ストレッチを済ませ総勢35名、五班に分れ(私達は五班)登り始める、小五郎山へ(林道終点25分)の案内板の横を通り竹林、猪除けの柵を通り15分林道終点登山口
5分休憩、小五郎山1時間50分の案内板から登り、マツ林の中を休憩を挟んで80分余り登ると少し広い平坦地で小休憩、10分程度休憩後最初の急登りに取りつき、50分登る
と視界が開け右後ろ〈南西)に羅漢山の雨量ドームが見える、休憩を挟んで18分登る、一旦緩やかになるもすぐに山頂直下の急登りを登ると1162mピーク小五郎山山頂。

 山頂から北東に先日登った安蔵寺山(8月13日)南西に鬼ケ城山、羅漢山、北に冠山の展望、山頂で昼食中に鉱山(金山谷 )ルートから夫婦の方が登って来られる、山頂で
40分休憩後往路を林道終点登山口、向峠14:42無事下山、六日市温泉ゆららで皆さんが汗を流す間(40分)恒例のソフトでなくてちょっと豪華なアイスを食べ、彼岸花散策を
楽しんだ後帰路に着く。

*歩行距離 8、9Km  時間 6時間

*小五郎山に咲く花!・・・ツルリンドウ              *ヤクシソウ                     *ミヤジマママコナ

*11:55 〜 12:42 小五郎山山頂 (昼食)・・・山頂は35+2名で賑やか!                        *山頂からの展望・・・あれって大峯かな?

*急登りを5〜6分登ると木々の隙間からやっと小五郎山が見える・・・↓まだまだ遠いな〜・・・急登りを登ると視界が開ける。

*良く整備された登山道を登って行きます!・・・ただ最後尾をついて登り何処をどう登ったか分かりません・・・向峠からおよそ80分広い場所で小休止・・・10:44〜53

*天気が回復した分暑くなる。                    *林道終点登山口・・・9:20〜35

*8:39 登山口の向峠(むかたお)・・・にこにこ市開店中はトイレ使用可・・・出発前のストレッチ                  *9:05 正面の林道を登る

*ツルニンジン                             *ヒガンバナ・・・六日市温泉ゆらら                 *アザミ

*アキチョウジ                             *ヤマジノホトトギス                          

*キバナアキギリ                              *ヤマハッカ

*眼下に中国道                                     *北東に安蔵寺山

*週間天気予報から考えると雲が多いがまぁ良いか!    *林道終点まで25分と書いてあるもののさて何分掛る?・・・竹林を抜ける。

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