10月17～19日　大竹山の会10月例会　一泊二日久住山、大船山の山行き計画も20日の野暮用で参加できず、一週間遅れで計画するも18、19日の予報が良いので
17日夕方よりくじゅうに行って来ました。

　今回のコース（17日～18日　三俣山）

　自宅（17日 14：35）～須恵Ｐ（トイレ休憩）～基山ＰＡ（17：57～18：56 夕食）～大分道玖珠ＳＡ（車中泊 19：36～翌 4：00）～長者原Ｐ（4：55～5：45）～大曲
　（5：50～6：10 ）～登山口（6：13）～作業道合流（6：30）～砂防ダム（7：00）～諏蛾守越（7：24～30）～西峰（8：02～08）～本峰（8：36～46）～北峰（9：20）～
　雨ケ池分岐（10：10）～小鍋鞍部～南峰（10：51～11：35 テラスで昼食）～？峰（12：06～10）～諏蛾守越（12：56～13：05）～登山口（13：50）～長者原（15：00 車中泊）

　18日は相方の希望で三俣山御鉢巡りの予定で17日午後から自宅を出て３時間（九州道基山ＰＡで夕食1時間休憩）車中泊の予定地、大分道玖珠ＳＡ到着、明日の早立ちに
備え20：00頃には就寝、翌朝3：00起床、５：00長者原Ｐで待機（トイレ休憩）登山口の大曲へ、すでに駐車場は満車チラホラ路肩に駐車の車、まだ6時前だとゆうのに皆さん早い
ですネ！私も200mくらい上の路肩に駐車。

周囲が明るくなって来たので登り始める、駐車地より200ｍ長者原方向に行くと登山口の標識から入り砂防堰堤を渡り潅木森を登りつめると作業道に出会う、そのまま15分程度
行くと長者原側からの登山道と出会う、早朝のくじゅうは気持ち良くボチボチ歩いていると明日登る予定の黒岩山に影三俣山が映る、右に星生山、硫黄山の荒々しい山肌、左に
なだらかな三俣山の斜面を見ながら行くと砂防ダムへ、（30分掛る）ここから300m落石等発生しやすく休憩しないで下さいとの事、硫黄山の噴煙を見ると御嶽山の痛ましい事故
を思い出す！砂防ダムからガレ場を足元を確認しながら登ること24分諏蛾守越へ。

諏蛾守越で一息入れ三俣山に向け出発、傾斜が急で結構キツイものの後ろに久住、噴煙を上げる硫黄山、星生山が見える、28分で稜線に出て急登りはここまで後はなだらかな
坂道を歩いて10分西峰へ、山頂から360度のパノラマで九重連山が一望出来る、遠くは由布岳、阿蘇まで遠望出来る。

西峰より本峰を目指し左側に鞍部へと下り登り返すと本日二つ目のピーク本峰（8：36）へ、山頂から北峰の稜線、大鍋を見下ろすも見頃にはちょっと早かったものの十分に綺麗
です・・・10分休憩・・・左回りに北峰へ向うも本日一番の難所、急勾配を一旦鞍部まで下り登り返し北峰へ、再び痩せ尾根の急勾配を雨ケ池分岐（現在通行止）を過ぎ小鍋へ、
さらに急勾配を登ると南峰へ、テラスで昼食（10：51～11：35）久しぶりの晴天の週末にしては坊ケつるのテントが少ない。

南峰の目の前にあれれ４峰全部回ったのにもう一つ隠れ峰（５峰？）まぁこの際だから登ろうと潅木の間を下り登り返す事30分、相方！あれ～カメラが無い！何処かに落とした、
ザックを置き今来た道を４～５ｍ引き返していると親切な方が拾って持って来て下さり一安心、下山は巻き道を諏蛾守越、大曲に無事下山後花山酔で汗を流し長者原で車中泊。

　＊歩行距離　8,8Km　　　時間 7時間43分