2014年10月24日 秋晴れの西中国山地、牛小屋駐車場〜恐羅漢山〜台所原〜天杉山〜台所原〜夏焼峠〜牛小屋を一度歩きたく出掛けたのは良いが丁度恐羅漢山の紅葉が
見頃を迎え台所原で11:30分を回る、この先未踏ルートで時間が読めない!のと下山ルートで紅葉をもう一度見たく天杉山行きは中止。

 今回のコースは
 牛小屋駐車場((9:00)〜スキー場最上部(9:33〜36)〜夏焼けのキビレ出合( 10:03)〜台所原分れ(10:07)〜山頂(10:10〜25)〜台所原(11:24〜50)
 〜台所原平(11:59〜12:40 昼食)〜台所原(12:51)〜台所原分れ(13:54)〜立山コース分れ(13:59)〜カワバタゲレンデ分れ(14:08)〜牛小屋駐車場(14:42)


 戸河内道の駅で渋柿(干し柿用)、昼食用に弁当を買出し自宅を出て2時間牛小屋高原の登山者専用駐車場へ、停まっているのは私の車1台登山者は二人と思ったら前を
走っていたタクシーから降りた年配の女性(単独)の方も登られるようです。

 9:00台と私達にしては遅めなのだが準備を済ませ立山コースより登り始める、スキー場の急坂を登るこれが結構足に応えるもチラホラと木々が色ついているのが分かる、
登り始めて33分リフト最上部まで登る。
 今日は冬用の衣服を着込んできたものの思った以上に暑く衣服調整、ここからスキー場と分れ登山道は自然林に変わり景色も一変紅葉が見頃!こうなると当然足も止まる!
この時点で台所原が11:00を回っていれば天杉山行きは中止と決め紅葉を楽しむ、10:03夏焼峠ルートと出合ってから山頂までの稜線はもう冬の気配(紅葉は終り)10:10
〜25 恐羅漢山山頂へ・・・砥石郷、十方山も赤く色づいているのが分かる。

 山頂から台所原分れより台所原へ、登山道の紅葉も見頃で私達の移動に合わせたように太陽の光が当たり動けません(-_-;)およそ1時間台所原へ、特にこの辺りの紅葉が
気に入りウロウロ!(11:25〜50)予定時間を過ぎ天杉山行きは中止次回に持ち越し!まぁ紅葉が綺麗だから良いか!

 台所原平で昼食(11:59〜12:40)さて?これから林道経由で夏焼けのキビレ向う?それとも紅葉が綺麗な往路を帰る?か迷う、でもあの急登を登り返すのも二の足を踏む
ものの再び台所原分れへ、これ正解!午前、午後と紅葉の感じが全く違い最高に綺麗でした。
 台所原平から登り返す事75分台所原分れへ、5分立山コース分れを夏焼けのキビレに向かうも10分程度進むとカワバタゲレンデ分れが有りスキー場の急坂を下り14:42無事
牛小屋高原駐車場に下山、筒賀温泉で汗を流し帰路に着く、今日は予想外に気温が高くいささか疲れ気味で〜す。

 
 *歩行距離 8、5Km  時間 5時間44分
*結局!台所原分れまで急登りを登り返す・・・正解、午前、午後と紅葉の景色は全く違い綺麗でした。

*恐羅漢山山頂・・・10分休憩                            *周辺の山々も山肌が赤く色づいている!

*9:00 立山コース〜登り始める!      *前回九重が寒かったので多く着込んで来たのが失敗!暑い・・・スキー場最上部・・・9:33〜36 衣服調整・・・自然林へ

*スキー場のゲレンデから夏焼けのキビレ、砥石郷山・・・一気に

*午後からの紅葉 ↓ ↑

*11:59〜12:40 台所原平らで昼食・・・このまま林道終点より夏焼けのキビレ?それとも往路を登り返し紅葉をもう一度楽しむ?迷う!

*11:24〜50 台所原へ!・・・ウロウロ・・・結局この先天杉山行きは中止!紅葉を楽しむ。

*ブナ林の紅葉

*台所原分れ〜台所原へ!・・・朝の日差しと紅葉のコントラストが最高です。

*10:01 国設スキー場分れ                   *10:03 夏焼けのキビレ登山道と出会う。              *稜線は冬の気配

*綺麗です!

*ヤレヤレ登り始めてまだ1時間も登ってないのに登山道を飾るこの紅葉で登る事にはなりませんネ!

秋真っ盛りの恐羅漢山

*13:54 台所原分れ・・・13:50 立山コース分れ・・・夏焼けのキビレへ・・・すると14:08 カバタゲレンデ分れの標識から4〜5分でゲレンデ最後部に出る。

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