５月２１～２２日　高千穂峰の御鉢周りのミヤマキリシマが見たく出掛けてきました
　当初は２１日～２４日までの予定で鹿児島、宮崎、長崎と周遊の計画でしたが週末の予報が悪く出発を早め一日目（２１日）に高千穂峰、二日目（２２日）
に韓国岳、二泊三日に短縮して出掛けてきました。

一日目（２１日）・・・高千穂峰
　　自宅出発（20日・・・15：00）～九州道広川ＳＡ（18：06～50 夕食）～山江ＳＡ（車中泊20：10～翌5：25）～宮崎道高原ＩＣ～高千穂河原Ｐ
　（6：24～7：00）～御鉢（馬の背）～背門の丘～山頂（避難小屋 9：00～50）～背門の丘～御鉢（馬の背10：45～11：00 昼食）～高千穂河原Ｐ
　（11：52～12：05）～中岳周遊（もみじコースより登山道コース（12：05～13：05）～硫黄山散策（17：00～18：13）～えびの高原駐車場（18：22・・・車中泊）

　　２０日の所用を午前中に切上げ15：00自宅を出る、九州道広川で夕食を済ませ５時間、車中泊予定地の山江ＳＡ（20：10）着、翌２１日コンビニで昼食
、給油を済ませ5：25出発、宮崎道高原ＩＣを経由高千穂河原駐車場（6：24）着、すでに多くの県外ナンバーの車が駐車中・・・遠くは札幌

　７：00 準備を済ませ高千穂河原を出発、大鳥居の横を通り５分も行けば霧島神宮古宮址で右に折れ樹林の中石段を登って行く、やがて砂利道に変わる、
（２０１０年は赤褐色の溶岩でガレ場でした）と視界が開けガレ場歩き難い急登りを40分余り掛け御鉢（馬の背）へ、法面のミヤマキリシマは見事！天気は
快晴なのだが風が強く体が飛ばされそう！
　体重が重いからそれはないか？御鉢を周り背門の丘（霧島神宮元宮跡）、（8：33）強風の中ガレ場を登り返し天の逆鉾（山頂　9：00～50）余りの強風で
しばらく避難小屋へ、地元の方たちと雑談・・・寒さで出た鼻水も強風で飛ばされた！と言ったら皆さん共感される・・笑い話ではありませんヨ、本当の話です。

　強風と寒い中50分展望を楽しみ往路を背門の丘、御鉢（馬の背）でミヤマキリシマを眺め昼食を済ます、今日の桜島はご機嫌斜め？３～４回噴煙を上げる、
11：52 高千穂河原駐車場に下山。
　一息入れた後中岳散策路を６０分散策、入浴、夕食を済ませそのままえびの高原駐車場で車中泊の予定でしたが夕陽を見学に硫黄山登山口に向う、
今年５月に規制解除されたのを知り硫黄山を散策後雲が多くなったので車中泊予定地へ、高千穂河原駐車場に止まっていた札幌のキャンピングカー、
他に２台駐車中

＊14：00～明日の買い出し（ローソン）と今日の疲れをとるために霧島温泉街で入浴（日帰り温泉林田温泉８５０円はちょっと高いが！）・・・夕食を済ませえびの高原へ。
＊17：００寝るには早く夕陽見学に高台に向かう（硫黄山、韓国岳登山口）、ここで今年５月１日に規制解除されたことを知る、ついついサンダルのまま硫黄山を一周。
＊18：13雲が多く夕陽は望めそうになく諦めえびの高原駐車場で車中泊・・・・ミヤマキリシマ綺麗なのだが夕方で残念、明日時間があれば再挑戦

＊強風で寒くしばらく避難小屋へ・・・９：５０往路を下山開始・・・１０：04 背門の丘　・・・　＊御鉢のミヤマキリシマ