*ここの岩場を越えれば・・・8:52 上宝珠越・・・三鈷峰・・・大山の稜線

*難所の連続です!                    *14:25 大神山神社・恒例のソフトを食べ15:15南光河原Pへ!

*石畳・・・南光河原駐車場を出て30分大神山神社へ!                                   *元谷、下宝珠越分岐

*27日・・・夕陽                       *大山                            *28日の大山何だか天気が怪しいな〜?

*二日目(29日) 稜線に咲く花々/立烏帽子山へ!

*往路を分岐まで帰る!・・・下山の方が怖いかも!  *10:15 再び分岐へ!・・・ユートピア稜線を散策

*ユートピア避難小屋、三鈷峰分岐・・・途中の岩場にザックを置き・・・9:47 三鈷峰

*象ケ鼻で昼食

*砂滑りよりカラカラ崩落の音が激しく往路を下山・この岩場、登るのは気にならなかったが下山は怖い!

*この標識まで登る!                     *斜面に残雪

*正面に三鈷峰が見えると中宝珠越は近い            *7:44 中宝珠越 ・・・一段と登山道も厳しくなってくる・・・急登りの連続ですが!

*ここまでにはハナイカダ・・・ホウチャクソウ・・・テンナンショウ

三鈷峰/立烏帽子山
5月27〜29日 今週末も天気は悪いらしく?前回は大外れ!天気の良いうちに平治のミヤマキリシマにと思ったが、ネットでは虫害で悪いらしく急遽行き先を三鈷峰(鳥取県)
翌日、体力が残っていれば広島県の比婆にある立烏帽子山に変更、二泊三日で出掛けてきました。

 一日目(28日)三鈷峰(鳥取県)・・・2014年6月1日
 自宅(27日 12:15)〜道の駅ゆめさくら(15:00〜15)〜鳥取県下山P車中泊(19:15〜翌28日)〜南光河原P(5:25)〜大神山神社(5:55〜6:00)〜
 下宝珠越(6:48〜55)〜中宝珠越(7:44)〜上宝珠越(8:52〜9:00)〜稜線分岐(9:25)〜三鈷峰(9:47〜分岐10:15)〜ユートピア稜線(象ケ鼻で
 昼食を含み10:15〜12:00)〜上宝珠越(12:25〜35)〜下宝珠越(13:42)〜大神山神社(14:25〜35)〜南光河原P(15:15)〜豪円湯院〜下山P
 車中泊(19:00)

 27日12:15自宅を出発、庄原道の駅ゆめさくらでトイレ休憩、溝口で食糧の買い出し、自宅を出て5時間25分南光河原駐車場着、大山モンベルで買い物(アルファー米等)、
豪円湯院で夕食、入浴を済ませ大山橋で夕陽の写真を撮り下山駐車場へ、九州(熊本)からの団体さんがテント泊中で賑やか。

 翌28日朝食を済ませ涼しいうちにと5:25南光河原駐車場に移動後登り始める、昨夜は良く晴れ北壁が綺麗に見えていたが今日は一面曇り空で残念、登山者の多くは夏道
を登られているようで大山橋を渡るのは私達二人、のんびり!ゆっくり歩いて30分大神山神社へ。

 神社で安全祈願をし2〜3分元谷、下宝珠越分岐を左折ガレ場を12分林道、さらに急登りを30分下宝珠越とここまでは山野草も乏しくいやな予感!7:44中宝珠越、8:52
上宝珠越と標高が少しづつ高くなるにつれアカモノ、サンカヨウ(残り花)等々昨年とほぼ一緒、ならば稜線のオダマキ、蕾だったヤマシャクに期待する。

 上宝珠越で8分休憩後30分ユートピア避難小屋、三鈷峰分岐へ、9:25〜10:22 まで小高い岩場にザックを置き三鈷峰を往復後ユートピア稜線を散策、(立入禁止の標識)
谷筋には残雪、その周辺にサンカヨウが咲いているのもわかる、期待していたオダマキ昨年は咲いていたのに残念開花まであと数日掛りそう、象ケ鼻で40分昼食、その間
2〜3人の登山者が剣ガ峰方向に登って行かれる、三鈷峰山頂にも数人の登山者が見える。

 ユートピア稜線で昼食を含み2時間余りを費やし往路を上宝珠越へ、地元の若者3人(男2人、女1名)と出会い談話中にも崩落の音が不気味にカラカラと聞こえる、で今回は
往路を中、下宝珠越、大神山神社(トイレ休憩)恒例のソフトを食べ南光河原駐車場に15:15無事下山、1時間遅れで上宝珠越で出会った若者3人連れが下山、何とも若さが
羨ましい!16:00〜19:00頃まで入浴、夕食を済ませ下山駐車場で車中泊、九州からの団体さんも最終日で宴会中。



*6:19 林道に出る。                  *ビューポイントなのだが弓ケ浜良く見えません・・・ここから一段と急登り・・・6:48 下宝珠越

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