*アサギマダラ・・・十数匹乱舞               *イヌトウバナ                         *ヤマジノホトトギス

9月5日 秋の遠征に備え体力づくりと相方前々からの念願(快晴の西中国山地、中ノ甲林道経由で恐羅漢山を歩く事)をかなえるため、今日(5日)の予報(午前中は晴れ)を
    信じ歩いてきました。

 今回のコースは (前回は2015年6月4日)
 牛小屋駐車場(8:40)〜夏焼峠〜砥石郷山別れ〜中ノ甲林道出会い(9:49)〜台所原〜台所原別れ(11:58)〜恐羅漢山(12:00〜05)〜旧羅漢山(12:28〜13:12 昼食)〜
 恐羅漢山(13:37〜41)〜夏焼尾根コース分かれ(13:37)〜国設スキー場別れ〜牛小屋駐車場(14:25)

 定番の戸河内おふくろ弁当で昼食を購入(おまけに焼きおむすびを頂く!)自宅を出て1時間30分牛小屋駐車場に到着、今日は土曜日とゆうことで登山者も多い、すでに8人
の団体さんが準備中、地図読み訓練登山で夏焼峠から登るとのこと。

 8:40 夏焼尾根コースの標識に従って直進、12分歩くと見慣れない森林セラピー・・・の看板、さらに20分夏焼峠(夏焼尾根コース分かれ)を直進、4〜5分砥石郷山別れより未踏
ルート、登山道は良く整備され迷うようなことは無いが最近降った雨の影響か?登山道の腐葉土は流され小石が多く歩き難く、所々の橋は崩れ落ち(最近では無い)中々ワイルドな
登山道を40分標高差220m余り下ると広い林道に出会う、ここが中ノ甲登山口で夏焼けのキビレ60分 ・十文字峠、聖湖方面・台所原 1時間15分の標識がある。

 9:49 中ノ甲出会いから台所原平までは広い林道歩きと思いきや予想に反し林道を背丈ほど伸びたささが覆い、倒木が道を塞ぎ結構荒れた林道を58分台所原平へ、ここで管理道
から二人連れの登山者に出会う(このコースが初めてなので良く分からないとの事でしばらくご一緒する)登り始めて2時間数十分最後の急登りでさすがの相方も疲れた”休憩”としばらく
休憩後、台所原別れをへて恐羅漢山山頂(1346m)へ。

 12:00〜05 山頂で展望を楽しみあ〜腹減ったと思ったのもつかの間”相方曰く”さて旧羅漢に行くぞ〜・・・と!)エッ!エェ〜あの急登りで疲労困憊だったのに大丈夫か?大丈夫!元々
私、登りに弱いので行こう!・・・と昼食はお預けぬかるんだ登山道を25分旧羅漢山へ(昼食を含み12:28〜13:12)

13:12 旧羅漢山の岩場で展望を楽しみ往路を再び恐羅漢山へ(13:37〜41)、夏焼尾根コース分かれより立山コース(スキー場)から牛小屋駐車場に無事下山、天気予定は午前中は快晴
と言ってたが予報は外れ朝から雲が多く下山時はいつ降ってもおかしくない雲行きで残念!青空の下での山登りは次回持ち越し。(自宅に帰り20:00頃雷雨ヤレヤレ山で降らなくて良かった)


 

*オミナエシ                          *アケボノソウ                            *オトコエシ

*8:25牛小屋駐車場・・・8人の団体さん・・・地図読みの訓練登山との事・・・8:40夏焼峠に向け出発・・・見慣れないもの何だろう?・・・マウス↓森林セラピー・・・?

*オタカラコウ                         *ツクバネソウの実                      *ツルリンドウ

*残り花・・・ソバナ                    *オトギリソウ                                *ツルニンジン

*稜線から十方山方向にいや〜な雲・・・13:37〜41再び恐羅漢山へ・・・残念快晴の展望は次回に持ち越し立山コースで下山

*山頂の岩場へ                           *岩場からの展望・・・?・・・13:12往路を恐羅漢山へ

*結局旧羅漢山へ・あぁ〜腹減ったな〜ぬかるんだ登山道を右左まるで軽業師???のように23分で旧羅漢山へ!・12:28〜13:12旧羅漢山で昼食

*最後の急登り!さすがの相方も疲れた・休憩、迷うこともないので二人連れに先に行ってもらう・11:58 台所原別れ・12:00〜05恐羅漢山・相方さて旧羅漢山に行こうエェ〜!

*行く手を遮る倒木・およそ1時間、台所原平・二人連れの登山者に出会う、初めてのコースで私達に出会うまでちょっと不安だったらしく途中までご一緒する・11:00台所原

*9:49 中ノ甲登山口(林道出会い)・・・このまま台所原まで広い林道歩きと思いきや予想に反し背丈ほどのササが林道を覆い歩き難い

*9:09 夏焼峠                        *9:13 砥石郷別れ                *決して体重で壊れたのでは有りません!

*森のキノコたち!

*良く整備されてはいるものの中々ワイルドな登山道で〜す・・・迷うようなことはありませんでした。

恐羅漢山の未踏ルートを歩く!
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