＊木道　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊8：29 石室別れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊ダイセンキャラボクの実・・・甘かった！

＊草鳴社ケルン付近のガレ場・・・影大山は登るのが遅すぎた・・・色づき始めたナナカマド・・・今年の紅葉は早いかも？・・・そろそろ苦手な木道

９月１３～１４日　先週木曜日に予約のカメラが届き早速試し撮りに大山（夏山登山道）行きを計画、でもまだ良く理解出来ていないカメラ、いきなり大山夏道は厳しく
　天気予報の良い13～14日（一泊二日車中泊）一日目に道後山に登り二日目に大山夏道に登ってきました。

　一日目（１３日）道後山
月見ケ丘Ｐ（10：10）～岩樋山、道後山分岐（10：42）～岩樋山（11：16～25）～道後山（昼食　12：02～36）～大池（13：01）～月見ケ丘Ｐ（13：47）～
　南光河原Ｐ（16：30）

　13日未明まで雨、その後晴れ予報を信じ自宅を出て買出し、途中雨の降った跡等々雲行きを心配しながら２時間余りで登山口の月見ケ丘Ｐ着、雲は多めなれど所々
に青空も有り雨の心配はなさそうだ、準備を済ませ歩き始めるも登山口のマツムシソウの群生で相方カメラの初撮りエ～ト？？？・・・！しばらく試し撮りで停滞後岩樋山に
向かう、途中で花好きの老夫婦としばらくご一緒する、６６分岩樋山、47分道後山山頂へ、ここで老夫婦と別れ私達は３０分余り休憩（昼食）後大池～休憩所（東屋）を経由
登山口の月見ケ丘に下山。

　鳥取県の南光河原駐車場に出発、途中のローソンで食糧の買い出しのため午後四時以降入荷待ち等々で2時間30分駐車場に着いたのが16：30、モンベルで買い物、入浴
夕食を済ませ車中泊の予定地下山駐車場に着いたのが18：30 、明日の早立ちに備え早寝を決め込む。

　

二日目（１４日）大山夏山登山道

　今日のコースは
　南光河原Ｐ（5：20～30）～登山口（5：36）～五合目（休憩）～行者別れ（7：09）～六合目（7：22～35）～八合目（8：19）～山頂（8：46～9：20）～石室（9：39）～
　夏道合流（9：47）～六合目（10：41～46）～行者別れ（10：56）～元谷（コーヒー 11：25～55）～大神山神社（12：28 ～34）～金門（12：46）～南光河原Ｐ（13：05）

　前日の疲れから爆睡！早朝４時起床、朝一番に今日の天気は？予報は当り満点の星空で朝食を済ませ南光河原に移動、準備を済ませ登山届を提出後夏山登山口から
登り始める、うす暗く写真も撮れないまま５：５９一合目、二合目・・・標高１０００ｍ付近で幾分明るくなってくる、７：０５五合目久しぶりの夏道少々疲れ気味で休憩（山神様に
登山の安全祈願）行者別れをへて登山口から２時間六合目避難小屋へ。

　六合目避難小屋から天気が良いので春に登った三鈷峰、ユートピア稜線が綺麗に見える、ここから登山道は段差のあるガレ場で勾配も一層急になる、草鳴社ケルン付近より
影大山は？？？時間的に無理かぁ～！山頂泊の登山者に出会う、昨日の夕焼け、日の出は最高でしたとの事、そう言えば夕食中の夕日は綺麗だったなぁ～！私の一番いや
～な木道に差し掛かる、このころより烏ケ山方向にガスが掛り出し急ぎ山頂へ向かう登山口から３時間余りで山頂へ、どうにか間に合った。

　山頂ですご～く、すご～く早い昼食（8：46～9：20）を食べ石室経由で往路を下山、９：４７夏道出会い、木道の終わり付近でかめさん？と声を掛けられる？2014年秋の高岳、
今年夏の恐羅漢山で出会った方でしばらく談話、10：41六合目避難小屋、10：56 元谷分かれより急な階段、新しく整備された木道を２５分で元谷へ。
　急な階段で少々足に負担が掛り堰堤でコーヒー、おやつタイム（11：25～54　カステラ、みかん）12：28大神山神社で無事下山の報告、13：05 南光河原に下山後しばし写真を
撮りに出向き疲れを癒すために温泉へ、何と本日メンテナンスで休みとの事（前日に表示してほしかった）で帰路に就く。