二日目（14日）・・・三俣山の紅葉

　今回のコースは

　長者原（6：00）～大曲（6：13～25）～三俣山登山口（諏蛾守越 7：29～40）～西峰（8：15）～本峰（9：02～10）～大鍋、小鍋を周回～南峰（11：31～12：30 テラス

　で昼食）～Ⅳ峰（１２：59～13：10）～諏蛾守越（14：01～05）～大曲（14：51～15：07）～自宅（21：40・・・749Km）

昨日星生温泉入浴中に赤く染まった三俣山を眺めのんびり疲れを癒し長者原で車中泊、登山口のある大曲の駐車場が気になり早めに爆睡！早朝5：00起床、
今日の予報は大当りで快晴、朝食を済ませ大曲に移動(-_-;)6：10時点で満車（もう少し考えて止めてくれれば後2台ぐらいは駐車できるのに！）200ｍぐらい下の
路肩に駐車、3～4台すでに駐車中（朝早くから場所取の為に車に待機中との事）

6：25歩き始める200m大曲方向に歩き登山口の標識より登り始めるとすぐに砂防堰堤（梯子）を渡り迷路のような灌木林を抜けると作業道に出会う、しばらく
歩いていると黒岩山に影三俣山が映る・・・しばらく見惚れる！正面に硫黄山の噴煙（昨今方々で火山が噴火硫黄山は大丈夫かな）・・・再び堰堤を渡りガレ場
の登山道を登ると三俣山登山口（諏蛾守越　7：29～40）

諏蛾守越で一息入れ西峰に向け急斜面を登って行く、昨日の大船山に続きこの急登り結構きついものの晴天で右前に大船山、後ろに噴煙を上げる硫黄山、
久住山が見える35分で西峰（1678ｍ)へ360度のパノラマ、今日は由布岳、遠くに一昨年登った雲仙普賢岳が遠望できる。

西峰から本峰へは一旦鞍部へ下り登り返すこと47分本峰（1744m 9：02～10）から北峰、南峰と大鍋，小鍋の御鉢の紅葉を楽しみ急勾配のアップダウンを繰り
返すこと2、5時間余りで南報（1743m）へ、テラスで坊ケつるを眺めながら昼食（11：31～12：30）食事中に阿蘇が噴煙を上げるのが見える。

南峰からⅣ峰へは往路を200～300m下りると小鍋からの分岐を直進鞍部まで下り大鍋の紅葉を右に見ながら30分でⅣ峰、確か昨年は無かったと思うのだが？
新しいⅣ峰の標識、下山は本峰分岐より巻道を諏蛾守越（一息入れ），大曲に無事下山後花山酔で汗を流し帰路に就くも鳥栖ジャンクションから大宰府ＩＣ付近
渋滞のため基山ＰＡで早めの夕食を済まし帰路に就く。