＊男三瓶山山頂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊今日は大山が遠望できる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊女三瓶山へ向かう

＊歩きやすい唐松林・・・しばらくは緩やかな登りが900m付近まで、・・・この辺りが標高１０００ｍ・・・後は勾配も急になる

10月18日　二週連続で遠征を考えたものの九重から帰り私の咳が中々おさまらず中止、無理をせずに前々から話が出ていた男三瓶山（姫逃池コース～名号コース）に行って
　　　　　　　来ました。
　
　今回のコースは
　三瓶自然館（7：53～8：05）～姫逃池登山口（8：12）～中国自然遊歩道出会い（8：47）～男三瓶山（10：15～20）～女三瓶縦走道（中止）～再び男三瓶山（昼食10：59～
　11：38）～名号コース分岐（11：39）～西、北の原分岐（12：49）～登山口（13：01～16）

　6：00自宅を出るときには縦走、悪くても女三瓶山と意気込んで出掛ける、浜田道大朝ＩＣより川本町を経由三瓶自然館駐車場へ、おりしも三瓶祭り開催中で駐車場に入る
のを躊躇していると係員方が近寄ってこられＯＫと言われたので片隅に車を止める。

　駐車場から１５０ｍ引き返すと姫逃池登山口から樹林帯に入る（唐松が多い）も紅葉にはもうしばらく掛りそう35分も登れば中国自然遊歩道に出会う、男三瓶まで90分と有る
、標高900ｍ付近まではなだらかな登りが続く、その後勾配も急になり標高1000mと高くなると木々も色づきを増し山頂まで5分の標識から20分掛り男三瓶山山頂に到着。

　山頂で5分休憩後女三瓶山に向うも今日は何故だか体が重い、25分余り行った小高い場所で女三瓶行きを中止！5年前の記憶では確か女三瓶から北の原への下山コースが
有ったはず、もし記憶違い（何せ昔の記憶だからな～当てにならない）なら昼食後の女～男三瓶への急勾配の登り返しは今の体調を考えれば無理、予定を変更男三瓶に引き
返し昼食を含み40分山頂で休憩後名号コース（自然館・・・75分）を下山する。