2016年1月27日 23日よりこの冬最強の寒波襲来で雪不足も一気に解消したとはいえ天気が中々定まらず、この日を逃せば今週末から再び雨との事、しばらく雪山は望めない
     ので今シーズン初のスノーシューを北広島八幡の臥龍山で楽しんできました。

 今回のコースは

 駐車地(カキツバタの里8:42〜9:15)〜臥龍山登山口(9:33)〜衣服調整(9:47〜55)〜雪霊水(11:35〜40)〜山頂(12:06〜55)〜雪霊水
 (13:10)〜臥龍山登山口(14:20)〜駐車地(14:39〜47)

 7:00自宅を出発時点の高速はスタットレスタイヤ規制等は出ているものの通行に支障はなさそうなので戸河内ICまでは高速を使用、昼食用にいつものおふくろ弁当を購入
登山口の北広島町八幡に向かう、松原の信号を左折した頃より車道は圧縮された雪道(戸河内のシャーベット状の道よりは走りやすい)を50分余りでカキツバタの里付近に駐車。

 自宅を出る時には登りはツボ足と思っていたが積雪80〜90Cmもありこんな状態ではツボ足は無理スノーシューを装着、(一年振りのスノーシューで装着に苦戦)曇り空の中
登山口に向け歩き始める。

 新雪を踏みしめ20分余りで目印のアカショウビンの標識(臥龍山の登山口)へ、目標の臥龍山はガスの中ヤレヤレ!昨年8月に登ったとはいえ夏と冬では全く違う山!360度
モノトーンの世界GPS、地図を確認後登り始め衣服調整を含め30分余りで小さな渓流を徒歩、ここから急勾配の登り標高1000m付近より積雪量が一変!雪景色が綺麗!
幾度も足が止る、ここでスノーシューの醍醐味登山道から外れブナの巨木等々思う存分景色を楽しむ!または木々が行く手を阻み迂回を余儀なくされ登る等々余計に時間を費やす!
相方曰く頂上に辿りつけるの?

 登山口から瞑想140分余りで雪霊水の車道に出ると言っても雪に覆われている、ここから山頂までが一番の難所!トラバース道はあるがGPSに入力を忘れ、この急勾配を登る
しかない!夏場なら15分程度で登れる山頂(-_-;)吹きだまりの雪にはまったりと山頂まで27分掛る。

 12:06山頂に到着、昼食もそこそこに50分余り展望を楽しむ、下山は猿木峠の予定であったが登りに3時間余り掛りこの先の時間も読めないので今回は往路を下山する、
15分で雪霊水、1時間余りで登山口に下山、帰りに戸河内おふくろ弁当でトン汁(無料)、セブンでコーヒー、ドーナツを食べ一般道で帰路につく。

*登りと下りで景色は違う!                                                   *14:20登山口に無事下山

*しばらく巨木を求め瞑想  ・・・臥龍の雪の多さにビックリです・・・相方曰く!山頂に辿り着けるかな???・・・11:35 何とか雪霊水まで登ってきました。

*国道191号いこいの村ひろしま付近             *臥龍山林道付近                       *駐車地・・・カキツバタの里

*12:55 猿木峠に下山予定であったが積雪が余りにも多く時間が読めないので往路を下山開始・・・13:10雪霊水・・・下山も新雪を求め右往左往

*雪が無ければ15分の道のりも今回一番の難所・・・一段と勾配も急になり登山道を右往左往すること26分山頂へ

*この沢を徒歩すれば勾配も急になる・・・標高が1000m付近頃より積雪量も多くなってくる・・・スノーシューの醍醐味登山道を外れブナの巨木を楽しむ・・・ご愛嬌(-_-;)

*登山口〜臥龍山を望む!                          *帰りに深入山・・・来月まで雪が残っていれば良いが・・・?

*12:06臥龍山(1223,4m)山頂の景色・・・昼食もそこそこに50分余り周辺を散策

*登山道から千町原の眺望                           *夏場はここまで車で来れるが今は無理!

臥龍山でシスノーシューを楽しむ!

*9:15 80〜90Cmの積雪でツボ足は無理スノーシューを装着、一年ぶりのスノーシュー\(^o^)/9:33目印ののアカショウビンの標識、衣服調整・・・青空が出てきた

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