*健脚組はあのガレ場の斜面を下りてくるらしい!・・・*何事かあったかヘリが着陸すぐに飛び立つ!
*登山道の紅葉・・・青空でないのが残念・・・!90分余りの散策でした。・・・布団一枚に3人とは気が重いな~!この後ガイドさんの交渉で一枚に2人となる\(^o^)/
*このガレ場をヒュッテまで下りていきます、ピークは過ぎているものの紅葉は綺麗です
*14:30~周辺散策へ!・・・奥穂登山道より標高2500m付近まで登る
*涸沢ヒュッテからの展望・・・360度のパノラマ・・・残念なのが青空何処に行った???・・・明日の朝のモルゲンロートに期待する!
*数組の団体で渋滞で~す!・・・石畳の登山道この先を回り込むと涸沢ヒュッテ到着・・・5時間54分・・・集合時間の14:30までしばし休憩!
*11:40本谷橋・・・岩の急な登り・・・正面に横尾本谷・・・標高2652mの山特に名前はないらしい・・・崩落個所のガレ場を通過
*横尾大橋を渡り横尾谷に入る・・・幾分登山道らしくなってくる・・・しばらく行くと屏風岩が見える・・・11:14つり橋に出る、ここが本谷橋…この先の本格的な登りに備え昼食
*8:37~49徳沢・・・少し行くと新谷橋・・・5・6コル取付き・・・健脚組はこの橋を渡って行ったのか?・・・9:47~10:02横尾
*7:50と遅めに明神館出発・・・雨上がりは空気が澄んで緑が綺麗!・・・しばらく行くと視界が開け梓川、明神岳が見える
二日目(4日)・・・☀/☁
明神館(7:50)~徳沢(8:37~49)~新村橋(5、6のコル分岐)~横尾(9:47~10:02)~横尾小屋跡((10:25)~本谷橋(昼食11:14~40))~ガレ場(12:29)~涸沢小屋分岐
(13:31)~ 涸沢ヒュッテ(13:44)~周辺散策(13:44・・ヒュテ~涸沢小屋~標高2520m~ガレ場~涸沢ヒュテ16:00)・・・ヒュッテ泊
早朝5:00起床、朝食まで時間があるので周辺を散策、(雨も上がり明神岳が見える)トレッキング組14名は朝食、準備体操を済ませ7:50ゆっくり出発(上級者は3:00出発)しばらく
樹林帯の中を進むと視界が開け梓川が一望できる、さらにしばらく進むと河原から前穂が見えるらしいが?分からない?歩き初めて50分余りで徳沢に到着。
徳沢を出て13分新村橋、5・6コル組は此処が取付きらしい!トレッキング組は梓川沿いを60分余りで横尾に到着、(槍ケ岳、涸沢分岐)天気が回復の影響か?大勢の登山者が休憩中、
一息入れ横尾大橋を渡り梓川と別れ横尾谷を横尾谷小屋跡、屏風岩展望を楽しみ徐々に標高を上げ横尾から70分で本谷橋へ。
11:14~40本谷橋を渡り河原で休憩(昼食・・・川の水は冷たく気持ちよかった)此処から本格的な登山道となりダテカンバの急坂を登り大きなカーブに架かると正面に横尾本谷その上の
山は?と聞くと色々な名前を言われるがガイドさん曰く名の無い山らしい?何だか愛着がわく山でした。
登山道を大きく曲がり立ち止まるな!落石注意箇所を渡りSガレを登るとヒュッテが見え、石畳の登山道を登って行くと涸沢小屋分岐をへて6時間余りで涸沢ヒュッテに到着、荷物を置きに
部屋に入る、あれ?床一面に布団が有るのは良いが布団一枚に枕3ケ???噂の三人寝か!・・・経験者曰く富士登山よりひどい・・・と・・・いくら日本一の紅葉でも二度目は無いな~!
14:30テラスに集合、周辺散策に出発・・・ヒュッテ~涸沢小屋上より奥穂登山道に入り標高2500m付近よりガレ場を涸沢ヒュッテへ90分の散策、ヤレヤレあの狭い布団に三人が寝ると思って
いたら団体の強味?案内人の尽力?布団一枚に二人寝になっていた!ラッキーとしか言いようがないね!
*歩行距離 12,6km+α 歩行時間 5時間55分+90分
*台風18号の進路予報4日19時45分現在・・・今だ東シナ海にあり時速30Kmで北上中5日に進路を東寄りに変え対馬海峡付近を通過予報
*16:04雨の上高地バスターミナルに到着!・・・河童橋・・・雨の中今日のの宿泊予定地明神館へ!