*竹藪を抜け標高が高くなるにつれ木々の狭間から烏ケ山、野田ケ山、剣ケ峰が見えるのも此処まで!

矢筈ケ山

*大休峠より野田ケ山その奥に剣ケ峰・・・矢筈ケ山取り付き・・・目の前にに1300ピークこの奥が矢筈ケ山その前に目の前の・・・

三日目(20日 土曜日 晴れ)・・・大山の東側にある矢筈ケ山に?十年ぶりに登る、昨日出会った女性の方、大休峠までは大丈夫、その後が藪かも・・・と気になる一言

  今日のコースは
  下山駐車場(5:15)→川床(5:40~13:07)⇔香取分岐⇔石畳⇔大休峠⇔1300ピーク⇔矢筈ケ山(9:30~10:20)

 5:20忘れてた昨日の下山届を提出下山駐車場を出る、15分で登山口のある川床へ、駐車スペースは3~4台、先客2台私を含め後2台でギリギリセーフ、登山準備中に
チャリを置いて行かれる登山者もおられる。

 5:40大休峠、3,9Km一向平9、0Kmの標識より登り始めるとすぐに阿弥陀川橋を渡り急登りを40分ちょっと広い稜線出ると登山道も緩やかになる、30分香取登山口
との分岐、香取から登ると20分で稜線に出て登山道もハッキリしているとの事、香取分岐からブナ林の新緑の中(紅葉シーズンも良さそう)石畳をへて60分大休峠へ。

 8:06~16大休峠から矢筈ケ山への登りは一気に急になり昨日女性が言われたように少々ヤブ気味の登山道を浮石に注意を払い標高1300mピークまで一気に登りる
途中木々の狭間から烏ケ山から剣ケ峰に伸びる稜線が見える、最後に急こう配を頑張って一登りすれば矢筈ケ山山頂。

 9:30~10:20山頂は狭いが360度のパノラマを私達二人+二人計4人の貸し切り、大山の裏街道静かな山登りが出来ると思いきや沢山の登山者とすれ違う中には小
矢筈、甲ケ山に縦走される方も結構おられるようです。

 山頂で60分余り休憩後往路を大休峠、香取分岐をへて阿弥陀川でしばし休憩、(冷たく気持ちよかった)3時間川床に無事下山後汗を流しミルクの里でお土産を購入
帰路に就く。

 
   *歩行距離 10、9Km 7時間27分

*10:20往路を下山開始…ガレ場はより慎重に下山する

*ガレ場の浮石に注意して登り稜線に出ると束の間の緩やかな登山道を飾るマイズルソウの群生!花が咲けばネ!(-_-;)・・・最後の急登りも振り向けばこの景色で頑張れる!

*弓ケ浜の夜景・・・5:30~40川床の駐車スペースに車を止める・・・案内板

*ウワミズザクラ

*コヨウラクツツジ

*ショウジョウバカマ

*タムシバ

*サンカヨウ

*イワカガミ

*ユキザサ

*タチシオデ

*大休峠、石畳、香取分岐阿弥陀川をへて13:07川床に下山

*9:30 山頂(1358、4m)360度のパノラマ・・・小矢筈と甲ケ山・・・縦走者も結構おられるようです・・・烏ケ山、剣ケ峰

*新緑のトンネルを・・・7:04香取分岐・・・7:50石畳・・・8:06~16大休峠

*この標識より登山道に入る・・・阿弥陀川橋を渡る・・・急登りを40分で尾根に出る

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