夏の臥龍山

*サギソウ

*ビッチュウフウロウ

*マツムシソウ

2017年08月20日 臥龍山/湿原散策・・・207年冬

  日々変わる天気予報に翻弄される!結局この日は☀・・・前日に比婆?臥龍山か迷う!も騙されながらも午後から所によっては雷雨予報を信じる!
 近場の臥龍山に登り下山後八幡湿原散策に出掛ける。

  今回のコースは

  高原の自然観P(9:07)~千町原登山口(9:42)~雪霊水(10:56~11:00)~山頂(11:15~53)~1123ピーク(12:24)~猿木峠(12:41)~下山口

  (13:21)~高原の自然観(13:21~46)~湿原散策(~15:22)

 6:40自宅を出て吉和の日曜市で野菜を購入、戸河内のおふくろ弁当で昼食(サービスでゴーヤー、カボチャのてんぷらを試食)途中の湿原を散策自宅を
出て2時間20分高原の自然観前Pに到着、早速準備を済ませ登る?と思いきや相方足早に野菜売り場へ直行(-_-;)ここでもトマト、コーン等々買い込む。

 9:07やっと登山口に向け歩き始める、自然観横4~5m先を左折草刈りされた広々とした道を4~5分歩くと視界が開け191スキー場、臥龍山が見えるここが
「お~いの丘」千町原湿原散策道を通り臥龍山(刈尾山)登山口へ。

 9:42登山口の標識に従い早くもススキの茂った草原を少し歩き木の橋を渡ると樹林帯に変わりしばらく進むと小川に出る、とここまでは平坦な登山道で
足慣らし?小川を渡渉すると勾配も急になり木々もブナが多くなる、段々と勾配も急になりブナの巨木が多くなれば雪霊水は近い!登山口から76分で雪霊水
水は冷たく美味しかった!一息入れさらなる急登りを15分山頂へ。

 11:15~53山頂岩場で昼食を済ませ猿木峠に向け下山開始、木々が茂り視界のない登山道を31分1123ピーク、17分猿木峠(掛頭山分岐)を左折、東八幡
方向へ、41分で霧ケ谷湿原手前の散策道の登山口に下山、水口谷湿原経由で駐車場へ。・・・時季外れ?山野草は皆無(-_-;)

 13:46時間的に少し早いとは思ったが場所移動・・・お目当ての花は?まだ蕾(-_-;)20~30分周辺を散策後再度行ってみるもヤレヤレまだ咲いていない!
この花よほど私に縁がないのかな~?この時点で14:41・・もう諦め帰ろうか~「相方!あれ~花の先がおちょぼ口に」この花もう少し待てば咲くかもよ~!と
ゆうことで車で15分余りお茶!三度目の正直沢山咲いてました・・・この花体内時計を持ってるの?(-_-;)本当に15:00以降に咲いた!

*ミズオトギリ・・・体内時計を持ってる?ように時間が増すごとに開花・・・結局90分余り時間待ち(-_-;)

*ミゾソバ

*シラヒゲソウ

*カニコオモリ

*コオニユリ

*サワギキョウ

*ヤマジノホトトギス

*アカバナ

*ツルリンドウ

*ミソハギ

*ツリフネソウ

*ヒルガオ

*登る時期を間違えた?山野草は皆無!あるのはキノコ類ばかりで~す!・・・

*12:41猿木峠(掛頭山分岐)・・・水口谷湿原を通り・・・13:21高原の自然観に下山・・・13:46~15:22花散策

*11:15~53山頂の岩場で昼食・・・おむすび弁当+おやつにかしわ餅・・・食べすぎ(-_-;)・・・クマ除けのラジオに蝶

*小川を渡渉すると勾配も段々と増し、笹薮を登りブナの巨木が多くなってくると雪霊水は近い!・・・時折吹き抜ける風は心地よいが真夏の臥龍は暑く汗が滴り落ちる!

*10:56~11:00雪霊水・・・冷たく美味しかったな~一息入れ更なる急登りを15分余り登れば臥龍山山頂

*9:42千町原散策道を通り登山口へ・・・稜線には怪しげな雲!そういえば所によっては雷雨と言ってたが(-_-;)・・・しばらく進むと小川に出る、ここまでは平坦で足慣らし!

*9:07高原の自然観前より歩き始める・・・草刈りがされている広い散策道を4~5分余りでお~いの丘・・・左に今から登る臥龍、正面に191スキー場と景色は最高で~す!

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