常 念 岳 へ

*9:21~51大天井岳を往復・・・ここで常念岳登頂組と二班に分かれる!当然気持ちは登頂組なのだが(-_-;)ついて行けるかな?

*三日目(水曜日 晴れ・・・曇り・・・霧雨)・・・表銀座縦走へ!

 燕山荘(5:20)・・・蛙岩(げいろいわ・・・6:12)・・・大下りの頭(6:47 槍をバックに集合写真)・・・大天荘「9:21・・・大天井岳(2922m)・・・9:51往復」・・・
 常念小屋「12:37・・・昼食・・・常念岳(2857m)・・・16:10往復」・・・常念小屋泊

 予報も外れ最悪の天気も何とか回避!晴れ予報に変わる\(^o^)/外が何やら騒がしい!出発準備を済ませ急ぎ外に出る、青空と雲海に浮かぶ燕岳の頂き
その反対側に今から向かう大天井岳の稜線が見える。

 5:20いよいよ念願の常念岳(表銀座)まで標高2700m余りの尾根歩きの始まり、それを祝うかのように稜線上に虹、ブロッケン現象の共演!しばらく我々と一緒に
移動、52分で蛙岩辺りで霧が取れ正面右に大槍、小槍とそれにつらなる山々の(裏銀座?)稜線がハッキリ見える、歩き始めて90分余り大下りの頭辺りで槍をバック
に集合写真を撮り難所を100m余り下り、切通岩を経て2時間34分大天荘へ。

 9:21~51今回の最高峰大天井岳(2922m)往復、ここで常念岳登頂組と二班に分かれる!当然登頂組に入るも無理なら常念小屋で周辺散策のつもりで最後尾を
遅れながらでも何とかついて行くも一昨年の秋に泊まった涸沢ヒュッテ、反対側に遥か彼方に富士山、眼下に安曇野の街並みの展望はチャッカリ楽しむ!

 12:37常念小屋へ、私達が昼食中に先発隊は出発、急ぎ昼食を済ませ後に続く?と言っても誰と誰が登頂するの?中々出てこないので私達夫婦他2名の会の方と
出発、あれ~燕岳と同じ状態!霧雨の中ガレ場を登る事94分常念岳(2857m)山頂。

 13:41常念岳の頂きはやっぱりガスに覆われ展望はありません!証拠写真を残し往路を下山も霧雨で濡れた岩は滑り易くより慎重に下る事90分余りで無事常念
小屋に下山・・・あぁ~何とか登れたは良いがこれで良いのかな?・・・今日も目まぐるしく変わる天気に翻弄される!

 *明日は最終日、予報によると夜は☂・・・明け方には上がり☀との事ですが・・・心配だ!

*12:37常念小屋へ!・・・先発隊は昼食を済ませすでに出発・・・我々も急ぎ昼食を済ませ空身で出発・・・14:42常念岳(2857m)山頂・・・往路を90分小屋に無事下山

*6:48・・・2678mのピークを過ぎると大下りの頭ここで徐々にガスが取れ槍ケ岳・・・北アルプスの稜線が見えるようになる!・・・集合写真撮影後標高差100m余り下降

*6:12V字型に割れた巨石の間を抜けると蛙岩(げいろいわ)

*四日目(9日・・・木曜日・・・最終日)

*稜線から一昨年秋に登った涸沢ヒュッテが見える!

*安曇野

*9:21登り返し大天荘へ!・・・ザックを置き空身で最高峰の大天井岳(2922M)へ向かう!

*小槍まではっきり見える!

*北アルプスの稜線で良いのかな?

*霧も取れ今から歩く尾根の縦走路が一望できる!

*遥か遠方に富士山

*すぐに虹とブロッケン現象の共演!がしばらく続く!

*5:20出発準備を済ませ外に出ると朝焼けに燕岳の頂き・・・今から向かう大天井岳!予報は外れ最悪の天気は回避\(^o^)/

*標高2700m級の尾根歩きにワクワク!・・・と歩き始めは至って元気!

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